「この沼はディ・ヴァールハイトが、サラクシスの神器を見つけた場所だ」— プロフェッサー・ガブリエル・クラフト

終わりが近づいています。フォン・リストとそのアンデッドの軍勢を止める方法が存在するかもしれません。彼と不死身のコルティフェックスとの結び付きを壊せる可能性があるのです。

新たな情報によると、暗闇のサラクシスと人間の宿主との繋がりを断つために彼女の敵に利用されたとある神器が、日本の沼地の奥深くで見つかりました。彼女の記憶が盗まれてさえいなければ、「死の沼」と呼ばれる地で神器が存在する正確な場所を教えてくれたかもしれません…

しかし今回はあなたと仲間の手にかかっています。懐かしの地「Shi No Numa」を探索し、神器を使って不死身のコルティフェックスとフォン・リストとの繋がりを断ちましょう。

Call of Duty: Vanguardの第4のシーズン「富を求める傭兵達」の一部として、ゾンビモードマニアの人たちは、クラシックなラウンドベース体験でリメイクされたShi No Numaへと戻ることができます。

任務内容は？ワンダーウェポンを作り、神器を見つけ、隠されたコルティフェックスの恐ろしい過去を暴くことです。

配置

マップは6つの主要なセクションに分かれています: 医局、釣り小屋、通信室、倉庫、発掘現場、そして冒険が始まる場所となる中央の建物です。

中央の建物

あなたの旅は、死の沼にある2階建ての小屋の上階の小部屋「保管庫」から始まり、そこでは2種類のウォールバイ武器、無線、弾薬箱が利用できます。

階段か診察室への通路を解放した後は、中央の建物と中庭の全体へアクセスできるようになります。全体を通して移動しやすくするために、最終的には両方を解放するのが望ましいでしょう。

中央の建物の下層には複数の部屋が存在し、中には食堂、作戦室、宿舎、採掘所(個室)、そして外にフロッガー(中庭)が存在します。中庭の階段を上がるとPERKの泉「不屈の邪心」があり、飲むと基礎HPが増えます。

特筆すべきは、診察室の階段上にあるMK2フラググレネードのウォールバイと中庭にあるスタンマインのウォールバイです。これらはアンデッドの大群に押しつぶされそうな時に救世主となってくれるかもしれません。エネルギーマインの神器を組み合わせれば、敵は効果範囲に入るだけで地獄を見ることになります。

診察室にもミステリーボックスの出現候補地があります。覚えておきましょう。利用可能なボックスは上空へと伸びる光が目印になっています。そこへ向かい、武器を手に入れましょう。

この地点から、このマップの4つの主要地点に繋がる中庭や下層に様々なゲートが存在します。その中の1つである「医局」は、中央の建物低層の南西の角にあるラベルが貼られたゲートを解放することでアクセスできます。

医局

大きな沼は中央の建物と医局を隔てるように位置しており、道中に2つの小島があります。大きい方の小島にはサラクシスの記憶を呼び覚ますカギを握るモノリスが存在します。

医局の前にはジップライン用の発電機があります。電源をつければ、通り道にいるゾンビを倒しながら、中央の建物からプラットフォームが降下してきます。500エッセンスを払い、それに乗って中央の建物に戻りましょう。

医局へ繋がる扉を解放しましょう。ここには、全ての屋外の小屋と同じく、ランダムのPERKの泉、ミステリーボックスの候補地、トラップスイッチがあります。1,000エッセンスでトラップスイッチを発動できます。発動すると、小屋の正面の入り口を出入りする全員を攻撃する電気が発生します。仲間のオペレーターも例外ではありません。慎重に使いましょう。

釣り小屋

中央の建物の外のゲートからアクセスできる釣り小屋には、神器を探す旅で利用できる非常に便利なツールがいくつかあります。

まず、小屋に通じるゲートを開くと、非常に有用なフロッガートラップが使用できるようになります。ゲートの両側にあるスイッチを使って750エッセンスで発動できるフロッガーは、生き物かアンデッドかを問わず、愚かにもその道を横断しようとする全員を粉砕します。発動する際には、自分が留まりたい方のサイドにいることを必ず確認しましょう。

釣り小屋に行く途中には儀式の書物があります。3ラウンド毎に付与される生贄の心臓と引き換えに、装備した神器を強化しましょう。これが後のラウンドで生き残るために不可欠になります。

釣り小屋内には、さらなるPERKの泉、エレクトリックトラップ、ミステリーボックスの候補地、工作台があります。

通信室

中央の建物の北東の出口の外には、通信室に繋がる木が敷かれた狭い道があります。この大きめの建物にはさらにもう少し行動できる場所があり、正面の入口のすぐ先にPERKの泉とウォールバイが存在します。ここにもミステリーボックスの候補地とエレクトリックトラップがあります。

盟約の祭壇は通信室へと繋がる道沿いに位置しています。ここでも生贄の心臓を使って強力なパッシブアビリティを獲得しましょう。ラウンドを通してラインナップはローテーションするので、定期的にチェックしてみましょう。既に盟約を3つ所持している場合でも、次に立ち寄った時に上位ティアバージョンが利用可能になることがあるでしょう。

通信室の建物の左側に小屋があり、そこでは発掘現場への入り口が封鎖されています。エッセンスを使って瓦礫を撤去して進みましょう。

倉庫

通信室へと続く沼地と同じく、北西の倉庫付近の地形も最北の発掘現場への経路となります。

中央の建物から倉庫へと続く2つの道があり、1つは乾いており、もう1つは浸水しています。小屋は小さいので、素早く出入りするか、必要に応じて扉のエレクトリックトラップを作動させて、自分のいる場所の防衛に備えましょう。

その屋内にはPERKの泉、ミステリーボックスの候補地、そして「Wunderwaffe DG-2」の名を冠した設計図の下にある作業台に置かれた非常に興味深い武器が存在します。再び機能させる方法があればいいのですが…

Dig Site

発掘現場は初期の目標が指し��す場所で、通信室と倉庫からの道を介してのみアクセスできます。

この広々とした屋外エリアは、中央の溝とそれを取り囲む上方の道で構成されています。この通り道には、工作台と待望のパック・ア・パンチマシーンがあります。

この開けた一帯は、ゾンビの大群と戦うのに最適な場所になります。東の崖の歩道など、複数存在するこのエリアへの入口を覚えておきましょう。ゾンビの攻撃を避けつつ、トレインでほど良く長い列にまとめてから、トラップを作動させたり、振り返って攻撃を開始しましょう。

基本戦略

Shi No Numaでは、狭い小屋や沼地に覆われた地形により、慌ただしく動かなければならないことがあります。ここではスクアッドの生存確率を上げる方法をご紹介します。

まずは、盟約の祭壇と儀式の書物で生贄の心臓を使うことに加え、工作台でサルベージを使うようにしましょう。アーマーのアップグレードと修復、そして言うまでもなく、自分で作れる全てのリーサル、タクティカル、サポートアイテムが生き残るために非常に重要になります。サルベージの数を見つつ、できるだけ頻繁に工作台で使っていきましょう。

ラウンドが進むにつれ、手強いブーム・シュライヤーのようなスペシャルの敵や、それ以外にも知られざる驚異の存在と対峙し始めることになります...ブーム・シュライヤーに関しては、この叫び声を上げる怪物はオペレーターに向かって一直線に走り、爆発でダメージを与えてくることを覚えておきましょう。その叫び声に耳を傾け、攻撃範囲に入る前に排除しましょう。

ラウンド10では、中央の建物の宿舎でルーンゲートから脱出するオプションが利用可能になります。その後5ラウンド毎に脱出するチャンスが再び訪れます。イベントを有効化して、脱出前の最終戦を開始しましょう。

Shi No Numaのヒントトップ10

10. 固まった足場を移動。沼地を歩くとオペレーターの動きが遅くなるため、できるだけぬかるんでいない地面を移動するようにしましょう。スピード勝負なので、Shi No Numaの狭いエリアで見られるような水浸しの道を移動するのは最小限に抑えるべきです。 

9. 壁に描かれたもの。中央の建物で迷っている人へ。外側へ通じる4つのゲートにそれぞれ書かれた目的地を見てみましょう。これらが倉庫、通信室、医局、釣り小屋などの様々な場所を示してくれます。中央の建物の階下にある作戦室のマップもチェックしましょう。

8. 往復通行料。エッセンスを使って外の小屋へのゲートを開放する際には、その小屋に入るために依然として費用を払う必要があることを覚えておきましょう。

7. 心臓の大盤振る舞い。マッチ中、3ラウンド毎に生贄の心臓を獲得できます。使わないまま持っておくのはやめましょう！釣り小屋に向かう途中にある儀式の書物と、通信室付近の盟約の祭壇で気前よく使いましょう。

6. クールダウンの時間。目に映る全てのアンデッドに電気を浴びせたり罠にかける誘惑に駆られますが、フロッガーや各種エレクトリックトラップは、再度使用する前にクールダウンが必要になることを知っておきましょう。このトラップにかかったゾ��ビからのエッセンス報酬はかなり少ないので、このトラップは本当に必要な時のためにとっておくのが賢明です。

5. ウォールバイをチェック。マッチ中、様々なウォールバイ武器がティア1のパック・ア・パンチバリアントにアップグレードされます。ウォールバイの輪郭線が白から青に変わり、コストが4,000エッセンスに増えるので、すぐに気付くでしょう。高価ではありますが、その分強力な武器が手に入ります。

4. 盟約コンボ。マッチ中に盟約の祭壇に戻ってチェックするもう1つの理由は、盟約コンボをセットすることです。例えば、減速またはスタン状態の敵へのダメージが増加する「弱者淘汰」を、「凍結」または「デッドワイヤー」と組み合わせてみてください。このコンボを使用すると、敵動きを遅くすることでより多くのダメージを与えることができます。実験して自分に合ったものを見つけてみてください。

3. さらなるインテルをチェック。無線を探して全ての小屋と発掘現場をチェックしましょう。無線を起動して、Shi No Numaや、クラフトとフォン・リストがどちらも心底手に入れたがっている神器に秘められた謎をさらに深く掘り下げましょう。

2. 奇妙なもの。この沼地には、フロッガー(中庭)にある空のPERKの泉や、医局の外にあるルーン文字で覆われたモノリスなど、確かに不完全なものがいくつか存在します。その発掘現場で見つけようとしているものは一体何でしょうか？

1. 今回はもう少し深みへ。これはVanguardに登場する初のクラシックなラウンドベースのゾンビ体験であるため、次のことを心に留めておく事が重要です。プレイする度にマップとその複雑さに慣れ、ストーリー展開と後のラウンドへとさらに深く入り込むことができます。

フレンドを招待して、死の沼に備えましょう。フォン・リストとコルティフェックスは、アンデッドの軍勢にさらなる兵士が増えるのを待ち望んでいることでしょう…

全ての戦場で最前線を駆けろ。

Call of Duty®: Vanguardの詳しい情報につきましては、www.callofduty.comやwww.youtube.com/callofdutyをご覧いただくか、Twitter、Instagram、Facebookで@SHGames、@Treyarch、@RavenSoftware、@CallofDutyをフォローしてください。

© 2022 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION、CALL OF DUTYおよびCALL OF DUTY VANGUARDはActivision Publishing, Inc.の商標です。

Activision製品に関するより詳しい情報は、Twitter、 Facebook、 Instagramで@Activisionをフォロー。