変化した戦争

今年も「Call of Duty」が帰ってきました。昨年の記録的な大ヒット作『Call of Duty®： Modern Warfare® II』の後日譚が語られる、正式な続編となる『Call of Duty®: Modern Warfare® III』が登場します。まったく新しい『Modern Warfare® III』は、2023年11月10日(金)に全世界でリリース予定です。プレイヤーは新たな一年に向けて、初めてプレイや進捗、ストーリーをシームレスに続けることが可能になります。

『Modern Warfare II』の後日譚となる、新たなキャンペーンに備えましょう。開発を主導したSledgehammer GamesとInfinity Wardが連携し、アクション満載のフルキャンペーンをお届けします。特徴的なシネマティックから自由度の高い戦闘任務(OCM)まで、プレイヤーにはこれまで以上に多くの選択肢がもたらされます。

「Modern Warfare」シリーズの歴史を称え、ワールドクラスのマルチプレイヤー体験をお届けします。『Call of Duty: Modern Warfare 2』(2009)の発売時に登場した全16ローンチマップの最新バージョンが、本作ローンチ時に誰でも新モードや新たなゲームプレイ機能とともに楽しめるほか、12種類以上の最新コア6v6マップがローンチ後のシーズンを盛り上げます。

史上最大のCall of Dutyゾンビマップで、ゾンビ史上初めて、アンデッドの大群と戦い生き残るために他のスクアッドとチームを組むことが可能になります。Treyarchが開発を手掛けるModern Warfareゾンビモード(MWZ)の新章では、任務、ゾンビモードのコア要素、解明すべき数々の秘密がプレイヤーを待ち受けています。

キャンペーン: 適応できなければ終わりだ。究極の脅威に立ち向かえ

大ヒットを記録した『Modern Warfare II』の正式な続編となる本作では、プライス大尉とタスクフォース141が究極の脅威に直面することになります。超国家主義者のウラジミール・マカロフは世界中に勢力を広げており、タスクフォース141はかつてないほど困難な戦いを強いられるでしょう。

戦闘とは決断の連続です。様々なロードアウトを駆使し、複雑でスリル溢れるキャンペーンを通じて、あらゆる作戦で異なるルートをたどることになります。『Modern Warfare III』では、「Call of Duty」ならではの映画さながらのキャンペーンの任務に自由度の高い戦闘任務(OCM)が組み合わさり、プレイヤーの選択肢がかつてないほど広がります。今回もアクション満載のModern Warfareのシングルプレイに登場する武器、装備、戦術はすべて使用できますが、戦闘でどのような行動を取るのが適切か判断するのはプレイヤーに委ねられています。

自由度の高い戦闘任務(Open Combat Missions)

自由度の高い戦闘任務(OCM)は、Call of Dutyのキャンペーンに革新をもたらします。映画に出てくるような任務を補完するだけに留まらず、任務達成の手段についても多くの選択肢が用意されています。例えば、ステルステクニックを活用したい場合、暗視ゴーグルとサプレッサー付きの武器を使い、敵に気づかれることなく目標を達成するなど、暗闇に紛れるアプローチでOCMを受けることができます。もし派手な爆発や無鉄砲な戦闘が好きなら、アーマープレートを余分に装着し、ターゲットに真っ向からぶつかることも可能です！

作戦エリア内に操縦可能な乗り物を見つけたら、積極的に利用しましょう。タクティカル装備とリーサル装備を試してみることもお忘れなく。任務の作戦エリアの広範囲を移動することになり、複数の方向から目標にアプローチできます。理想の遊び方がどのようなものであれ、自由度の高い戦闘任務(OCM)がそれをサポートします。

マルチプレイヤー: 過去を清算し、新たに決着をつける時が来た

『Modern Warfare III』では、「Call of Duty」の20周年を記念して過去最高のマルチプレイヤーマップの数々が集結します。

伝説的なコアマップの数々。近代的なゲームプレイ。

アフガン。ディレイル。��ステート。ファヴェーラ。カラチ。ハイライズ。インベージョン。クオーリー。ランダウン。ラスト。スクラップヤード。スキッドロウ。サブベース。ターミナル。アンダーパス。ウェイストランド。

グラフィックの面でも、マップの信頼性や魅力的な要素にも細心の注意を払い、『Call of Duty: Modern Warfare 2』(2009)の全16マップが現代風にアレンジされ、ローンチ時からプレイ可能になります。ベテランプレイヤーに人気のコア6v6マップです。新世代のプレイヤーに、コミュニティ人気の高い「Modern Warfare」コンテンツを体験してもらうには絶好の機会でしょう。

近代的なゲームプレイに相応しい、革新的なデザインに備えましょう。この忠実に近代化されたマップには、本来の魅力をそのままに、最新のテクノロジー、ゲームプレイ、モード、コンテンツなどが盛り込まれます。アル・マズラの「ターミナル」や「ハイライズ」で気づかれる方もいるかもしれませんが、『Modern Warfare III』版のマップでは、2009年のオリジナルデザインをもとに一から構築されています。

「カットスロート」(3V3V3の対戦モード)といった新モードに加え、ファンに人気の要素や革新的なゲームプレイまで、様々な要素をローンチ時点から全員が体験可能です。オリジナルマップでは利用できなかったモードの「ハードポイント」や「キルコンファーム」をファヴェーラでプレイしたりと、馴染み深い環境で爽快なマルチプレイヤー体験を堪能できます。

新マップで派手に暴れましょう。グラウンドウォーおよびウォーモードが復活します！

16種類のコアローンチマップを補完するように、ローンチ時に4つの広大な環境が用意され、多数の新プレイ空間の追加によってさらに盛り上がりを見せてくれます。これらは、『Modern Warfare III』のゲームモード「グラウンドウォー」および「インベージョン」の舞台となる3種類の新規大規模バトルマップと、2017年の『Call of Duty®: WWII』で初登場した伝説のウォーモードが進化を遂げて復活した1種類の大規模ウォーマップで構成されています。

シーズンコンテンツに最新コアマップコンテンツが登場

初日のマルチプレイヤーコンテンツでは、Modern Warfareの人気マップが忠実に現代化され、12種類以上の最新コア6v6マップがローンチ後のシーズンを盛り上げます。

マルチプレイヤー要素: 新メカニズムと強化されたカスタマイズ

スピード感のあるゲームプレイの真髄をさらに進化させるため、多数のカスタマイズや新たなゲームプレイシステムが実装されます。3つの革新的要素の紹介(詳細は今後数週間以内に公開予定)。

ゲームプレイの新たな革新: タクティカルスタンス

腰だめ撃ちとエイムの中間に位置する新機能のタクティカルスタンスで、敵陣を突破して制圧しましょう。細い通路や狭い室内に入る際には、武器のパフォーマンスを向上させて戦闘に勝利するために、タクティカルスタンスの切り替えを行いましょう。タクティカルスタンスの詳細は以下のとおりです。

• オペレーターは傾斜射撃ポジションで銃を肩から降ろす形で持ちます。
• エイム中にダイナミ���クにタクティカルスタンスを切り替えることができます。
• タクティカルスタンスでは命中率と引き換えに操作性と機動性が向上。
• フルエイムと腰だめ撃ちの中間と言い表せるように、ある程度の弾のばらつきが発生します。
• 攻撃的な近接戦闘での使用に最適なスタンス。
• デフォルトでスライディング中にタクティカルスタンスでの射撃が可能。

ゲームプレイの新たな革新: ロードアウトの進化

『Modern Warfare III』では、クラス作成において新たなレベルのカスタマイズが可能になります。グローブ、タクティカルベスト、ブーツなどの最新のミリタリー装備でロードアウトを構築して、ゲームプレイのさらに多くの要素をカスタマイズしましょう。

ゲームプレイの新たな革新: アフターマーケットパーツ

アフターマーケットパーツの追加により、ガンスミスはさらに進化します。これはカスタマイズオプションの特別なセットとなり、好きなスタイルや特定のプレイスタイルへのフォーカスを可能にしてくれます。アフターマーケットパーツにより、マシンガンをブルパップ方式に変えたり(銃尾の後ろではなく前にグリップを装着)といったカスタマイズのような、ユニークな武器の構成やタイプを作り上げることが可能になります。それにより威力の面で妥協することなく操作性と機動性が向上します。

アフターマーケットパーツにより新たな進行パスと解除可能なチャレンジも追加されます。詳細については、今後数週間のうちにお伝えする予定です。

マルチプレイヤー要素: コアメカニズムの変更

『Modern Warfare III』のコアメカニズムには、並外れたレベルの選択肢・移動・カスタマイズの自由を可能にするクラシックな機能がふんだんに盛り込まれています。

クラシックゲームプレイの復活

ローンチ初日に登場する『Modern Warfare III』のマルチプレイヤーの各種要素は以下のとおりです。

• マルチプレイヤーマッチにおける自主性を高められるマップ投票が復活。
• 従来型ミニマップの挙動で、サプレッサーが付いていない武器で射撃をした際に赤点が表示されます。
• 選択した全PERKは各マッチの開始時に利用可能。
• コバートスニーカー(PERK)は、(正しい靴を選んでいれば)音を立てずに移動することが可能。
• コアマルチプレイヤーのHPが150へと増加し、キルタイム(TTK)が延長。ハードコアモードには影響はありません。

『Modern Warfare III』での移動: 反応性

Modern Warfare IIIにおけるマルチプレイヤーでの操作時、オペレーターの全般的な反応性の観点から、以下の移動能力が追加されます。

• スライディングアニメーションのキャンセル(「スライディングキャンセル」)が可能になりますが、スライディングキャンセルでタクティカルダッシュはリセットされません。
• アニメーション中、リロード途中にキャンセルを行って射撃に戻ることが可能(「リロードキャンセル」)。
• 乗り越え速度が上昇し、ダッシュしながら乗り越え可能。
• スライディング中も、スライディング直後も射撃可能。
• タクティカルダッシュの持続時間が延長(正確な持続時間は使用する武器によって異なります)。
• タクティカルダッシュがダッシュ中にリチャージ。

マルチプレイヤー要素: 引き継ぎ

引き継ぎに関する徹底調査Q&Aブログでお伝えしたように、『Modern Warfare II』のさまざまなコンテンツや武器の進行状況を『Modern Warfare III』に引き継ぐことができます。つまり、「MWII」の武器庫に現在あるマルチプレイヤーの全武器に加えて、『Modern Warfare III』に登場するすべての新武器を、リリース初日から使用することが可能になります。

• 『Modern Warfare II』でのプレイヤーの努力は、この幅広い選択肢により報われるでしょう。
• MWIIのすべての武器、アタッチメント、解除アイテムが引き継がれます。新しいアタッチメントと共通武器プラットフォームにシームレスな機能が実装されます。
• MWIIの「共通」アタッチメント(一部のマズルなど)が、MWIIIの武器にも装着できるようになります。
• 例外はありますが、MWIIIに引き継がれたMWIIの武器で、解除したMWIIIのアタッチメントを使用することが可能になります。
• 一部のカテゴリーで武器プラットフォーム(別名「レシーバー」)の数が増加しています。武器カスタマイズの制限が緩和されたことにより、お気に入りのMWII武器にコアアタッチメントを追加できるようになりました。

ゾンビモード: オープンワールドでのまったく新しい体験

史上最大のCall of Dutyゾンビマップで、ゾンビ史上初めて、アンデッドの大群と戦い生き残るために他のスクアッドとチームを組むことが可能になります。Modern Warfare®ゾンビモード(MWZ)では、「Modern Warfare」の世界を舞台に、混沌とした恐ろしいダークエーテル・ゾンビの物語が展開されます。ゾンビモードのコア要素や解明すべき数々の秘密など、様々なエリアで次第に難易度が上がっていく任務がプレイヤーを待ち受けています。Call of Duty史上最大の敵を相手に、オープンワールドで繰り広げられるPvE脱出サバイバルを体験しましょう。

その他 — 先行予約受付中

この先数日～数週間にかけてCall of Dutyブログをチェックしましょう。キャンペーンにおける自由度の高い戦闘任務(OCM)、マルチプレイヤー体験に関するさらなる詳細、オープンワールドの最新ゾンビモードに関する重要情報や詳細など、『Modern Warfare III』の最新情報をいち早く入手できます。

先行予約は、販売加盟店、ゲーム内やご利用の各プラットフォームのストア、CallofDuty.comでお申し込みいただけます。キャンペーンの早期アクセス権、オープンベータの早期アクセス権*を含めたすべての先行予約報酬や秘蔵版についての詳細は、先行予約の特集ブログ(下の「関連記事」参照)をご確認ください。

『Call of Duty: Modern Warfare III』はActivisionが発売します。ゲーム本編の開発はInfinity Wardと連携してSledgehammer Gamesが主導しています。Modern Warfareゾンビモードの開発は、TreyarchおよびSledgehammer Gamesが主導しています。その他の開発サポートはActivision Central Design、Activision Central Technology、Activision QA、Activision Shanghai、Beenox、Demonware、High Moon Studios、Raven SoftwareおよびToys for Bob(アルファベット順)が担当しました。

存分にお楽しみください。

*MPベータの対象プラットフォームや開始日は変更となる場合があります。詳細はwww.callofduty.com/betaをご覧ください。オープンベータの期間は最短で2日間です。加盟販売店で早期アクセスのベータコードが終了するまでの期間限定となります。オンラインマルチプレイヤーへの登録が必要になる場合があります。日本では、PlayStation®でのオープンベータへの早期アクセスには先行予約は必要ありません。

上記のゲーム機能につきましては現在開発中の機能に基づいたものであって、最終的な開発の変更およびゲーム調整、またはアップデートにより変更される可能性があり、上記機能の一部または全部が削除、修正される場合があります。

© 2023 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION、CALL OF DUTY、CALL OF DUTY WARZONE、MODERN WARFAREおよびWARZONEはActivision Publishing, Inc.の商標です。その他の商標や製品名はその所有者に帰属します。

『Call of Duty: Modern Warfare III』はActivisionが発売します。ゲーム本編の開発はInfinity Wardと連携してSledgehammer Gamesが主導しています。Modern Warfareゾンビモードの開発は、Sledgehammer GamesおよびInfinity Wardと緊密に連携し、Treyarchが主導しています。各タイトルのその他の開発サポートはActivision Central Design、Activision QA、Activision Shanghai、Beenox、Demonware、High Moon Studios、Raven SoftwareおよびToys for Bob、(アルファベット順)が担当しました。

詳細はwww.callofduty.comやwww.youtube.com/callofdutyをご覧いただくか、@Activisionや@CallofDutyをTwitter、Instagram、Facebookでフォローしてください。アップデート情報については、Twitterで@CODUpdatesをフォローしてご確認ください。