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Call of Duty: Modern Warfare II シーズン04 — 「ショーダウン」マップ情報

任務: アル・マズラ南東にある象徴的な中庭を舞台とする6v6マルチプレイヤーマップの詳細、戦術、ヒントの解説。

Call of Duty: Modern Warfare II シーズン04 — 「ショーダウン」マップ情報

任務: アル・マズラ南東にある象徴的な中庭を舞台とする6v6マルチプレイヤーマップの詳細、戦術、ヒントの解説。

ショーダウン

アダル連邦共和国

229日目 17:30

展開する派閥: スペックグルー / コルタック

2007年のCall of Duty® 4: Modern Warfare®で初登場した「ショーダウン」は、アル・マズラのアークダー・ビレッジに位置する中規模のコアマルチプレイヤーマップで、象徴的な中庭とその像の周辺で攻防が繰り広げられます。

上からも下からも危険が迫る中、この中庭を横断しようと���みるのは最も勇敢な、あるいは最も無謀なオペレーターだけでしょう。周辺では、プレイヤーが狭い範囲での緊迫した攻防を強いられるという独特な難しさがあります。

注目ポイントを以下でご紹介します。

 

 

スポーン地点: コルタック

コルタックのスポーンエリア(西) — 工事現場

 

コルタックの部隊の開始位置は、改修中の工事現場です。ここからは、トンネル(西)を通して中庭が直接見えるようになっています。分岐している道は、南側の鶏小屋と北側の屋台につながっています。中央の像に向かって直進するのは死の罠に飛び込むようなものかもしれませんが、トンネル(西)に積み上げられた砂岩や木製パレットは、他のスポーン地点にいる相手に対する防衛ポジションとして役に立つ場合があります。

周辺では、屋台のルートは鶏小屋のルートに比べると少しだけ安全ではあります。ここにある階段からは、閉じられた金属ゲートの上へ簡単にアクセスできます。しかし、鶏小屋の利点は像に向かう側面の入口にあり、そこが中庭にいる敵に対する奇襲ルートとして機能します。

 

 

スポーン地点: スペックグルー

スペックグルーのスポーンエリア(東) — 正面入口

 

スペックグルーは、比較的手つかずの正面入口からマッチを開始します。こちらも同じく、真っすぐ中庭に向かうことも周囲からまわり込むことも可能です。トンネル(東)には大きな遮蔽物がいくつかあり、防衛寄りのアプローチで像に接近する際に利用できます。

北側のバンのルートでは、金属ゲート越しの射線にさらされますが、乗り物に登って頭上の縁まで乗り越えることで、反対側にいる敵に対するより有利な狙撃地点を確保できるでしょう。中庭を囲む屋根付きの通路に通じる入口もあります。南のガラス屋に向かって進むと、より人目につかずにゲートに近づけます。近くの階段を使えば、中庭の2階に素早くアクセスが可能です。

 

 

マップ移動: ルート計画

 

本ガイドでは、ショーダウンを大きく5つの区画に分類しています:

-       工事現場

-       通路(北)

-       正面入口

-       通路(南)

-       中庭

 

工事現場

 

工事現場はほぼ開けており、フォークリフトとセメント袋、あとは角のゴミ箱だけが、平坦な四角い広場の遮蔽物となります。ここで一番難しいのは、敵の攻撃がトンネル(西)、屋台、鶏小屋のどこからやってくるのか予測することです。手近な遮蔽物を利用して、これらの経路のうち1つか2つに対して部分的に姿を隠すことはできますが、その代償として自分の空間認識に悪影響が及びます。

目標のためにエリアを確保する際は、中央のトンネルに集中できるように左右の側面をカバーするサポートを要請しましょう。どちらかの側面から攻撃を受けたら、防御力をさらに集中させるために、上に行って追加のサポートを行いましょう。

通路(北)

 

本ガイドでは、通路(北)には東から順にバン、青いタープ、屋台が含まれます。バンは概ね開けており、点在するいくつかの遮蔽物が防衛に役立ちます。選択肢が広がるのは場所の名前にもなっている乗り物付近で、頭上の縁へと登るための迅速な手段として利用できます。吊り板を走ってサイドを切り替えたり、上の道から屋台または中庭の上層部に向かうことができます。ここから中庭に入る地上の入口もありますが、そこへ向かうと、ゲートの反対側にいる敵からの攻撃にさらされることになります。

屋台では、角の階段とカフェの前にある低い壁が、一帯をカバーする際の絶好の防衛ポジションとなります。ゲートを通るメインの通路をカバーする際は、スナイパーライフルなどの長距離武器を持って白いプランターボックスの後ろに陣取ることを検討しましょう。より攻撃的なプレイとしては、階段を駆け上がって上から敵を撃ったり、中庭の上の通路に忍び込むことが可能です。

正面入口

 

正面入口には平坦で開けた広場と小さな遮蔽物があり、工事現場と全く同じではないものの、ほぼ同様の戦術的な選択肢があります。この一帯を防衛する際は、3つの経路をカバーするサポートとしてバックアップを用意し、自分の位置に航空ストリークが降下してきた際にはトンネル(東)に向かわせる準備をしておきましょう。

通路(南)

ガラス屋、スライダー、鶏小屋で構成される通路(南)は、中庭の外側のマップを横断するもう一つの手段となります。遮蔽物はわずかですが、ガラス屋の長いプランターボックスは敵と交戦する際の強固な防御手段となり、一方で角の足場は高さの利点はあるものの、隠れる場所はほとんどありません。中庭の南東の縁の下にある木製のプラットフォームを気に留めておきましょう。ここは、迫ってくる敵を待ち伏せする手堅いポジションとなります。

石段は、真っすぐスライダーに通じるルートとなっています。ここから地上に飛び降りることも、下層の中庭に向かうことも可能です。また、マップ下側の境界沿いにある木製の日よけに飛び乗り、高さをキープこともできます。スライダーは、鶏小屋を見渡せる強力な狙撃地点となります。

中庭

ちょうどマップの真ん中、中央の像がある中庭では、このマッチで最高レベルの激しい攻防が展開されます。周囲の通路にはいたるところに危険が潜んでいますが、素早くマップを横断する必要がある場合は、危険を冒したくなるものです。通信とUAVの支援による情報収集、そして冷静な判断による遮蔽物の利用を組み合わせることで、死なずに通過することも可能ですが、タイミングは完璧でなければなりません。

周囲の通路については、上層部でのポジション争いを覚悟しておきましょう。像を望む狙撃地点となる上に、北と南の通路を見渡せる強力なエリアです。ただし、上層部に通じる侵入口は4つあるため、常に警戒を怠らず、ポジションを奪おうとする敵と対峙する準備をしておかなければなりません。

 

 

目標ルートとローテーション

 

モード情報: ドミネーション

開始時点では、各チームが競って中庭の南のスペースからBフラッグを目指すため、通路(南)では激しい攻防戦が繰り広げられることを予想しておきましょう。東と西のトンネルでも、同じような攻防戦が発生する可能性が高いです。階段で上の通路に向かうことを考えましょう。やや無防備ではあるものの、かなり強力なポジションです。

AフラッグとCフラッグは反対側の端にあるもののマップが小さいため、1人か2人、好戦的なオペレーターが反対側に攻め込んで、残ったメンバーが像のそばでBフラッグを担当することが可能です。これによって敵が失ったフラッグを奪還しようと後退すれば、中庭のプレッシャー���軽減するのに役立ちます。そうなれば、Bフラッグの奪取も実現可能性が高まってきます。

 

モード情報: サーチ・アンド・デストロイ

サーチ・アンド・デストロイでは、両方のボムサイトが北と南の上層部の通路沿いにあるため、「ショーダウン」のダイナミクスが変化します。1ラウンドに1つしかライフがないため、上層フロアに通じる4つの入口を極めることが重要になります。南西と北東の角にある地上から上がる階段と、真っすぐ一番上のフロアに通じる、金属ゲートの上にある2つの外側の通路です。

攻撃側のチームとしては、積極的に前に出ながら、ボムキャリアー(場合によってはアシストするボディガードも)を上の階に送り込んで爆弾を設置することを考えましょう。防御側は、この戦略に対抗したい場合は最低でも1人のオペレーターを上の階に送り込んで情報を収集しなければなりませんが、いずれにしても3.0~5.5倍のスコープなら、どちらのボムサイトを目指していようとボムキャリアーを排除するのに役立つでしょう。 

 

モード情報: ハードポイント

「ショーダウン」には6つのハードポイントがあり、それぞれ中央の中庭以外の重要な場所に配置されています。しかし、プレイヤーは次の目標まで可能な限り最短のルートを選ぶため、中央の中庭を行き来することが多くなるのは間違いありません。

上層の中庭の通路沿いのポジションは、争う価値のある場所です。ここにはハードポイントが2つあり、さらに金属ゲート付近にもハードポイントが2つあるため、間違いなく掌握すべき強力なエリアです。また、ここにいることで航空ストリークから身を守ったり、下方から迫る脅威は大抵の場合対処が可能になります。

ただし、工事現場と正面入口のハードポイントを奪う場合は、地上に戻って敵部隊を一掃する必要があります。

 

 

重要ヒント

1. まずは周辺を探索。あらゆる場所に危険があふれていますが、大抵の場合、戦線は比較的集中しており予測できます。構造に慣れてきたら、中央の通路に移動して中心部の探索を始めましょう。

 

2. 航空ストリークに注意。空は澄み切っていても、中庭を囲む建造物が、迫り来る航空ストリークに対する頭上の分厚い遮蔽となるため、タイミングに注意しておかないと標的を見つけるのが難しくなるでしょう。

 

3. ダウンタイムとは?「ショーダウン」のレイアウトは、直角の多い長くて細い道が組み合わせられており、急に近距離戦と長距離戦の切り替えが必要になる状況がたびたび発生します。リロードよりピストルへ持ち替える方が常に速く、切り替えが必要な場合に頼もしい力となることを覚えておきましょう。

 

4. ぶら下がりのトリックショット。北側の青いタープ沿いにある頭上の板を見てみましょう。正確にジャンプすれば、そこからぶら下がりを使って、迫ってくる敵の意表を突くことができます。この位置は非常に無防備なので、やりすぎは禁物です。

 

5. 上の通路にグレネード。上の通路にいる相手と精密なコントロールが求められる銃撃戦をする時間がない場合は、代わりにグレネードを投げたり、ドリルチャージで通路を貫通させたりして、確実な排除とはいかずとも、素早く戦いの先手を打ちましょう。

 

6. 仕事に適した道具。中庭の上の通路を確保する際には、汎用性がカギになります。バトルパスで無料で解除される新たなシーズン04のアサルトライフル「Tempus Razorback」は、射程に合ったターゲットと交戦が可能で、近くの敵にも対応できる武器の好例です。

 

7. 挟み撃ち。工事現場や正面入口の目標に近づく際は、部隊を分けて少なくとも2つの異なる方向から進むようにしましょう。そうすれば、効果的な挟み撃ちで敵の焦点を分散できます。

 

8. さあ、見つけてごらん。スモーク(グレネードおよびフィールドアップグレード)は、特に中庭で動きを隠すのに役立つ場合があります。ただしサーマルサイトの武器や、予測可能な動きをすると、カウンターを食らう可能性があるため注意しま���ょう。

 

9. 壊れてないなら直さなくていい。今回のバージョンの「ショーダウン」はオリジナルの設計に非常に忠実ですが、当時から大幅に改善されたグラフィックに加え、アップデートされた移動のメカニズムにより、新たに戦略の幅が増えています。特に周辺部で乗り越え動作を使って素早く敵の上の位置を取ったり、攻撃を受けたらスライディングで遮蔽物の後ろに入ることが可能です。

 

10. Call of Duty: Warzoneでスキルを駆使しよう。複数回マッチをこなして自信がついてきた人へ。Warzoneに切り替えて、アル・マズラの重要地点であるアークダー・ビレッジに向かってみてください。マルチプレイヤーで培ったスキルを駆使してエリアを封鎖し、最後のスクアッドになるまで生き残るべく戦い抜きましょう。

 

存分にお楽しみください。

 

 

© 2023 Activision Publishing, Inc. ACTIVISION、CALL OF DUTY、CALL OF DUTY WARZONEおよびMODERN WARFAREはActivision Publishing, Inc.の商標です。その他全ての商標と製品名はその所有者に帰属します。

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