次なるドロップゾーン「ウルジクスタン」へようこそ

Call of Duty®: Nextで発表された大都市で戦闘を繰り広げられる新たな大規模バトルロイヤルマップ「ウルジクスタン」は、シーズン01の一部として12月にCall of Duty: Warzone™に登場します。

この大規模な基本プレイ無料のコンテンツには、最新技術に加え、Call of Duty: Warzoneが非常に多くのプレイヤーによって3年半以上にわたってプレイされてきた経験からの学びが活かされています。新たなゲームプレイ機能と物語の展開が楽しめるウルジクスタンはCall of Dutyの次なる章を象徴しており、2023年11月10日(金)にローンチされるCall of Duty: Modern Warfare® IIIとともに開始します。

Call of Duty: Nextで発表された詳細については、こちらからイベントの総括をご覧ください。

ロケーション情報

西アジアの黒海の東部境界に位置するウルジクスタンは、Modern Warfareシリーズで極めて重要な役割を果たしています。Call of Duty: Warzoneのマップ「アル・マズラ」が位置するアダル連邦共和国に隣接するウルジクスタンは、CIA、SAS、そしてファラ・カリムがトブラク脱獄の後に創立したウルジクスタン解放軍の統合作戦により、独裁者ロマン・バルコフの支配下からつい最近抜け出したばかりです。

バルコフ大将の掌握からは逃れたものの、ウルジクスタンはアリージェンスとヴィクター・ザカエフ率いる超国家主義派勢力という新たな脅威に直面しており、どちらの派閥も敗戦後の復讐に燃えるバルコフの残存兵によって強化されています。

多国籍軍の精鋭部隊の一員として、苦境に立たされた地域が次に進むべき道を決めるのは、あなたや仲間のオペレーターにかかっています。難しい任務ですが、あなたならできるはずです。

はじめに、北から南下しながら11カ所の主要な重要地点をチェックして土地感覚を掴んでいきましょう。これらの場所はスクアッド対スクアッドのバトルロイヤルマッチやグラウンドウォーでの任務など、さまざまな作戦の舞台となります。

ウルジクスタンの11カ所の主要な重要地点

レヴィンリゾート

以前は観光地やビジネスで訪れる人たちでにぎわっていたレヴィンリゾートは、プールサイドでリラックスしたり、大型商業施設でショッピングなどを楽しむことができました。現在は空き地となっており、近くにあるバルコフ大将の像は彼の失脚後に一部破壊されています。さまざまな角度から見下ろせる狙撃地点がいくつもあるため、リゾートの中庭では慎重に進みましょう。

ポポフパワー

ウルジクスタンの主軸とも言えるポポフパワーは、発展中のこの地域にエネルギーを供給しています。施設の冷却塔や格納構造物の周囲で戦い、工業用の建物を利用しながら敵スクアッドを奇襲したり待ち伏せをしましょう。

オルロフ ミリタリーベース

オルロフ ミリタリーベースの中心地にはミサイルサイロがあり、このマップの北部に鎮座する山岳地帯にはバンカーや施設が並ぶように建てられています。各所にバリケードが張り巡らされているので、スクアッドがエリア内に侵入する際の防御手段となるでしょう。

シーポート ディストリクト

シーポート ディストリクトのドックにはサビついた漁船が停泊し、次の黒海への航海に備えています。周辺の海上ビルにポジション取りをして敵を排除するか、海中に潜って理想的な狙撃地点に移動するなど、海を利用した戦略を取りましょう。

ウルジクスタンカーゴ

周辺地域の主要な輸出入拠点であるウルジクスタンカーゴでは、貨物クレーンを利用して水路から先を見渡せる強力な狙撃地点が存在します。地上に積み上げられたコンテナの間でスクアッドが戦うことになるので、至近距離での大乱闘に備えましょう。

オールドタウン

かつてこの地域の中心となっていたオールドタウンは、建設が南側に移って以来、あっという間にさびれてしまいました。朽ち果てた建物の中を戦い抜きながら、人々が最初に根を下ろしたこの地域の初期の歴史を感じ取りましょう。

ロータウン

ザラヴァンの豊かさとはかけ離れたロータウンには、泥だらけでゴミにまみれた歩道に設置された木造支柱の土台の上に建物が建っている、今にも崩れ落ちそうな居住区があります。荒れ果てた外観に惑わされてはいけません。このエリアは中央に位置しているため、マップを横切る敵を待ち伏せるのに役立つ場所となるでしょう。

ハディカファーム

ハディカファームは、さらに郊外で戦いたい人にとって最適な場所となるでしょう。他のエリアよりも建物が少ないため、ここでは地上戦が中心となります。広々とした野原を移動するときは身を隠すのが難しいため、ここを移動するときは長距離武器を持ち歩いたほうがいいでしょう。

ザラヴァンシティ

都市が発展するごとに、古い建物と新しい建物が隣り合わせに建ち並んでいきます。水平に伸びるジップラインを利用して高層ビル間を素早く移動するか、地上の通りを進みましょう。可能な場合は乗り物を持ってくることをオススメします。戦況が悪化してすぐに戦線離脱したい場合は、ダウンタウンを通る高速道路で素早く次の目的地へと向かいましょう。

ザラヴァンサバーブ

屋上庭園、古代のアーチを覆うソーラーパネル、最新鋭のコンサートホールやコミュニティセンターなどを備えたザラヴァンシティ郊外にある裕福な地域で戦ってみましょう。水路や橋を渡ることなく、市街地への攻撃を開始できる理想的な地点と言えるでしょう。

シャヒーンマナ 

ウルジクスタンの国旗が飾られ、街の喧騒から遠く離れた場所にある優美なシャヒーンマナに出撃しましょう。大理石の床の玄関にそびえ立つ二重階段を上がる際には頭上の敵に注意し、屋敷の隅々で接近戦に備えてください。

情報公開は今後も続く

12月のシーズン01ローンチが近づいたら、マップの細部の説明などを含むウルジクスタンの詳細を追ってご紹介しますのでご期待ください。それまでは引き続き現在のCall of Duty: Warzone のマップに降下して、新たな戦場が公開された際に自分のスキルが十分通用するように腕を磨いておきましょう。

存分にお楽しみください。

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