Call of Duty: Nextではこれまでで最も奥深いマルチプレイ体験をお届けできるよう、Infinity Wardが行った数々の革新的な技術を紹介しました。これらの技術はInfinity Wardが定義する"革新的なゲームプレイ"に由来するもので、メニューのナビゲーションからソーシャル機能、新しいプレイモードまで、Call of Duty体験のあらゆる場面において、各タイトルに共通するデザインと技術における数々の革新的な技術がシームレスに提供されます。このゲームプレイの実現により、プレイヤーのプレイスタイルに関わらず、Modern Warfare® II、Call of Duty®: Warzone™ 2.0、Call of Duty®: Warzone™ Mobileのフランチャイズとの深いつながりが期待されます。
Call of Duty: Modern Warfare® IIがローンチされる2022年10月28日に新時代が幕を開けます。新時代のマルチプレイヤーに関する体験を明日のオープンベータにて一足先にお届けします。
今日のCall of Duty: Nextのイベントではマルチプレイヤーに関する情報が集中していましたが、10月28日にローンチする製品版のほんの一部の内容となります。また、Modern Warfare IIでは、デジタル版を予約すれば最大1週間早くプレイ可能になるキャンペーンが用意されており、情報収集やアクション満載の協力プレイを体験できる強力なスペシャルオプスモードも登場します。さらに、Modern Warfare IIのプレイヤーにお届けする素晴らしいコンテンツの一部として、戦略的思考や問題解決、激しいCO-OPを含む新ゲームモードRAIDが今年登場する点も非常に楽しみです。さらなる詳細はスペシャルオプスとRAIDの情報を読み進めてください。どちらのゲームモードも早く知っていただきたい内容となっています。
現時点では明日から始まるオープンベータに備え、革新的なマルチプレイ要素をいくつかご紹介します。
水: 水泳と水中戦闘
Verdanskに降り立ったオペレーターに聞くと、空港タワーのキャンピングカーでさえ、誤って水に触れることに比べたらマシだそうです。そう、海に落ちれば即死は免れません。幸いなことに、Modern Warfare IIでは各オペレーターが水泳のレッスンを受けており、水中での戦闘はInfinity Wardが達成した驚くべき技術的進歩の1つとなっています。
今や水面や水中でのアクションが可能なのです。Modern Warfare IIのゲームエンジンを用いた流体物理学では、川の流れや急流、海の大きく打ち寄せる波などを表現しています。 水の種類には、きれいなもの、濁ったもの、汚れたもの、ゴミが浮遊しているものなど様々です。乗り物は水中や水面でも、航跡を残した状態で運転できます。そして何より、新しいゲームプレイの戦術が豊富に用意されています。
オープンベータでは、水を含むマップで新しい進化を確認できます。水の環境があれば、ステルスでの待ち伏せや退却時の脱出に利用できます。ボートで横断しない場合、着水し十分に深くなったら体勢を変えるか、スプリントしながら下を向くことで水中に飛び込めます。サイドアームや特定の装備で水中を射撃すると、武器の弾丸が水圧の影響を受けるため、狙いを定める必要があることがわかります。水没しているキャッシュを入手する場合、泳いで向かわなければいけません。各装備、特にタクティカルアイテムが水上や水中でどのように活用できるかを再確認し、ボートや水面下の敵、爆発物を回避(または設置)する際の戦略を新たに考える必要があります。
もちろん、これらはModern Warfare IIに実装される水中要素の一部に過ぎません。