January 11, 2022
ファイナルシーズンを記念して、『進撃の巨人』とCall of Duty®のコラボレーションが実現します。リヴァイ・アッカーマン兵長をモチーフにした初のバンドルや、シーズン1の間に実装されるその他のアップデートの詳細をご紹介します。
この豪華なコラボレーションは1月21日(日本時間)にリリースされますが、その約1週間前には、新しいオペレーターや武器、ゾンビモード用の追加コンテンツ、複数の不具合修正などが含まれるVanguardおよびWarzone Pacificのシーズン中盤アップデートが配信されます。
Vanguardのアップデートは1月12日午後2時(日本時間)から、Warzone Pacificのアップデートは1月13日午後2時(日本時間)からダウンロード可能になる予定です。
これらのアップデートはシーズン1のシーズン中盤アップデート初日に備えるためのもので、同アップデートは1月14日午前2時(日本時間)に配信予定です。
『進撃の巨人』のファイナルシーズンを記念してリリースされる追跡者パック: 進撃の巨人 — 「リヴァイ」バンドルを入手すれば、プレイヤーはVanguardおよびWarzone Pacific内で調査兵団の一員になれます。
10個のアイテムが含まれるこのストアバンドルには、リヴァイ・アッカーマンのように兵士たちを導けるスタイリッシュさと火力を秘めたアイテムが登場し、『進撃の巨人』シリーズのファンやあらゆるプレイヤーにおすすめです。
本バンドルを代表するアイテムが武器設計図の「Titan Piercer」です。この武器は巨人をも駆逐することが可能な原作のブレードを模したものです。巨人の肉体を切り裂ける唯一の材質である超硬質スチールでできた片刃のブレードで、敵部隊も難なく切り抜ける力を持っています。
さらにバンドルには、レジェンドのとどめの一撃「巨人への一撃」、Vanguard限定ハイライトイントロの「立体機動」、MVPハイライトの「超硬質スチール」が含まれています。
他にもWarzone PacificやVanguardのマルチプレイヤーとゾンビモードのロードアウトに追加したくなるような、レジェンドSMG「Historia」とアサルトライフル武器設計図「Ymir Curse」といった2つの武器が入手可能です。
「Ymir Curse」は精密な射撃を誇るオペレーター向きのライフルです。この武器設計図(レジェンド)はアタッチメントが9個装着されているほか、水平方向の反動はほとんどなく、有効射程と弾丸速度は最大に近い性能を誇ります。標的から一定の距離をおいていてかつ、武器マウント時に驚異的な威力を発揮します。
一方の「Historia」は、ダッシュ中に腰だめで精度の高いショットを放ちたい速攻型オペレーター向きのSMGです。小口径の弾薬を使用する銃のためスピードと連射速度に優れ、マルチプレイヤーやWarzone Pacificにおけるガンホーを駆使した戦略に向いています。
これらの武器はどのオペレーターも装備できますが、本バンドルに含まれているオペレータースキン「��査兵団」を身に纏ったHellhoundsのダニエル軍曹が最適でしょう。この新しいコスチュームはリヴァイ・アッカーマン兵長が身につけている調査兵団の装備をイメージしたもので、Calderaやその他の戦場でスクアッドを勝利に導くリーダーに最適な装いです。驚異的な実力を持つクールなリヴァイ兵長のように。
本バンドルには他にも『進撃の巨人』ファンのための要素が詰まっています。世界の秘密を解く鍵となる武器チャーム「地下室の鍵」、調査兵団の団員が誇りとともに身につけているエンブレム「Wings of Freedom」、そしてステッカー「蒸かした芋」… これは私たちが心から愛する特別な人を悼んでの一品です。
壊滅的な侵略。親の喪失。復讐の誓い。
これはシーズン1終了前に登場する、タスクフォース006 Tridentの最後のオペレーターとなるイザベラ・ロザリオ・ダルヌアン・レイエスの物語です。
イザベラは幼い頃から父親に格闘技の訓練を受けていました。父親の死後、イザベラは戦いを通してスキルを磨き、やがて地域のレジスタンス活動に身を投じるようになります。戦後はフランシスやルイスとともにTridentに加わり、Calderaの秘密を解き明かす活動に従事していました。彼女はVanguardの新武器の扱いに長けた近接戦闘(CQB)スペシャリストとして登場します。
オペレーターバンドル「ワイルドローズ」を購入してイザベラをアンロックしましょう。同バンドルにはさらに2つの武器設計図(レジェンド)も含まれています。
Tridentのメンバーであるフランシス、ルイス、イザベラの3人全員を所有してかつ3人とも最大までレベルアップさせたプレイヤーは、特別なゴールドコスチュームを3人分アンロックできます。さらに他のタスクフォース隊員を3人以上レベル20まで上げているプレイヤーは、プラチナコスチュームもアンロックできます。
「近・中距離で猛威を振るう威力と射程を持ち合わせたフルオートSMG」
Trident所属のイザベラが愛用する銃「Welgun」は、「Owen Gun」とイギリス軍が選んだ武器「Sten」の中間に位置するSMGの原型ともいえる武器です。
マルチプレイヤーでは、カテゴリー標準の有効射程範囲内であれば、4発で安定して敵を倒せますが、致命的な場所に当たれば3発でも倒すことが可能です。利用可能な.380と.25 ACPマガジンアタッチメントにより、それぞれ3発または2発でダウンさせる強力なショットが可能な武器にするか、より連射速度が高く精密な武器にすることができます。
標準弾薬のまま拡張マガジンに変更してマガジンあたりの弾数を2倍に増やした場合でも、.380弾の48ラウンドドラムマガジンを装備して弾数を増やした場合でも、接近戦のスペシャリストであればWarzone PacificやVanguardのマルチプレイヤーロードアウトに入れるに値する武器と言えます。特に、大人数のスクアッドに参加したり、激しい戦闘が予想されるゲームモードで効果を発揮できるでしょう。
「Welgun」はゲーム内チャレンジか武器設計図の2つの方法でアンロックでき、「Welgun」の武器設計図が含まれる初のストアバンドル「リザーブスティール」は本アップデートの配信時期にあわせてリリースされます。
2022年にはVanguardのゾンビモードに複数の大きなアップデートが入ります。Treyarchはブログで、近日ゾンビモードに適用される内容とともに将来的な計画も発表しています。
新しい目標「虚空」における「Shi No Numa」でのお馴染みのエンドレスモードの追加、Stalingradにあるフォン・リストのオフィスへのアクセスのアンロック、儀式の書物における神器のアップグレードに4つの新ティアを追加、3つのユニークなパック・ア・パンチ迷彩の追加などが登場します。またCombat Shieldやクラフト可能なサポートキルストリークが追加されるほか、Katanaや新登場のSMG「Welgun」の武器アンロックチャレンジなど、シーズン2に向けて多くのコンテンツが用意されています。
本アップデートや将来的なゾンビモードの情報についてはTreyarchのブログをご覧ください。
Sledgehammer Games、Raven Software、およびBeenox、High Moon Studios、Toys for Bobなどは、VanguardおよびWarzone Pacificのシーズン1以降もサポートを続け、コミュニティの皆さまから寄せられる懸念、不具合、機能追加のリクエストに真摯に耳を傾けてまいります。
最新アップデートに関するVanguardのパッチノートはSledgehammer Gamesのブログにて今夜発表予定で、Warzone PacificのパッチノートはRaven Softwareのブログにて、アップデート配信前の1月13日(日本時間)に発表予定です。これらのブログ記事はCall of Dutyのメインウェブサイトおよび各公式アカウントからも発信されます。
全ての戦場で最前線を駆けろ。
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