苦悶の抱擁

イブリン
ルーンテラ中の暗がりで悪魔イブリンは次の犠牲者を物色する。艶かしい女性の姿で獲物を誘い、相手を魅了したところで真の姿を露わす。それから彼女は犠牲者を「言葉にするのもはばかられるような拷問」にかけ、苦悶する様を糧(かて)に愉悦に浸る。この悪魔にとって、それらの色事は罪悪感の無いおふざけに過ぎない。だがルーンテラの住民の間では、情欲に溺れる者は悲惨な末路を迎えるという教訓を如実に伝えるおぞましい物語として知られている。

ロール

アサシン / メイジ

難易度

スキル

妖魔の影
自動効果
戦闘中以外は「妖魔の影」に包まれ、体力が低下している場合は体力が回復する。レベル6以降は「妖魔の影」でカモフラージュも獲得する。